こんにちは、今回はビジネス・経済分野の人気おすすめ本を紹介します。
では、さっそくいってみましょう。
Contents
ビジネス・経済本人気おすすめランキング10選
ビジネス・経済本人気おすすめ1
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
◆賢い人ほど、世界についてとんでもない勘違いをしている
本書では世界の基本的な事実にまつわる13問のクイズを紹介している。
たとえば、こんな質問だ。
質問 世界の1歳児で、なんらかの予防接種を受けている子供はどのくらいいる?
・A 20%
・B 50%
・C 80%
質問 いくらかでも電気が使える人は、世界にどのくらいいる?
・A 20%
・B 50%
・C 80%
答えは本書にある。
どの質問も、大半の人は正解率が3分の1以下で、
ランダムに答えるチンパンジーよりも正解できない。
しかも、専門家、学歴が高い人、
社会的な地位がある人ほど正解率が低い。
その理由は、10の本能が引き起こす思い込みにとらわれてしまっているからだ。
◆教育、貧困、環境、エネルギー、医療、人口問題などをテーマに、
世界の正しい見方をわかりやすく紹介
本書では世界の本当の姿を知るために、
教育、貧困、環境、エネルギー、人口など幅広い分野を取り上げている。
いずれも最新の統計データを紹介しながら、
世界の正しい見方を紹介している。
これらのテーマは一見、難しくて遠い話に思えるかもしれない。
でも、大丈夫。著者のハンス・ロスリング氏の説明は、
面白くてわかりやすいと評判だ。
その証拠に、彼のTEDトークの動画は、累計3500万回も再生されている。
また、本書では数式はひとつも出てこない。
「GDP」より難しい経済用語は出てこないし、
「平均」より難しい統計用語も出てこない。
誰にでも、直感的に内容を理解できるように書かれている。
ビジネス・経済本人気おすすめ2
1兆ドルコーチ シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え
「あなたがいなければ、この成功はなかった――」
スティーブ・ジョブズ(アップル共同創業者)、
エリック・シュミット(グーグル元会長兼CEO)、
ラリー・ペイジ、セルゲイ・ブリン(共にグーグル共同創業者)、
ベン・ホロウィッツ(『HARD THINGS』著者)、
マリッサ・メイヤー(ヤフー!元CEO)、
チャド・ハーリー(ユーチューブ共同創業者)……
シリコンバレーの巨人たちの裏には、
成功の全てを知り尽くした「共通の師」がいた。
アメフトのコーチ出身でありながら、
優秀なプロ経営者。
ジョブズの師であると同時に、
グーグル創業者たちを育て上げ、
アマゾンのベゾスを苦境から救った伝説の存在。
エリック・シュミットが、
「こんなことは歴史上、誰もしたことがない」
と驚嘆する不世出の師、
ビル・キャンベルの「成功の教え」の全てを、
自らの体験と膨大な取材から徹底的に描き出した
衝撃的ベストセラー、ついに日本上陸。
ビジネス・経済本人気おすすめ3
ビジネスパーソンが考え抜くための羅針盤はここに
圧倒的なわかりやすさと面白さで
驚くほど、一気に読める!
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世界の経営学では、複雑なビジネス・経営・組織のメカニズムを解き明かすために、
「経営理論」(management theories)が発展してきた。
その膨大な検証の蓄積から、
「ビジネスの真理に肉薄している可能性が高い」として生き残ってきた
「標準理論」とでも言うべきものが、約30ある。
まさに世界の最高レベルの経営学者の、英知の結集である。
しかし、その知の大部分は学者だけの財産として眠っており、
体系化も十分にされず、
当然ビジネスパーソンにも知られてこなかった。
これは、その標準理論を解放し、可能なかぎり網羅・体系的に、
そして圧倒的なわかりやすさでまとめた史上初の書籍である。
その意味で本書は、大学生・(社会人)大学院生などには、
初めて完全に体系化された「経営理論の教科書」となり、
研究者には自身の専門以外の知見を得る「ガイドブック」となり、
そして多くのビジネスパーソンには、
ご自身の思考を深め、解放させる「軸」となるだろう。
正解のない時代にこそ必要な「思考の軸」を、
本書で得てほしい。(入山章栄)
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世界の経営学の知が凝縮された「標準理論」は
あらゆるビジネス課題を解き明かす
・イノベーション、人材育成、新規事業創造≫知の探索・知の深化の理論
・M&A、スタートアップの国際化、外部との契約≫取引費用理論
・リーダーシップ、部下のマネジメント、ビジョンの実行≫センスメイキング理論
関心のあるテーマや理論を見つけて、
どの章からでも読める!
ビジネス・経済本人気おすすめ4
2021年 大河ドラマ第60作が渋沢栄一の生涯を描く「青天を衝け」に決定。
1番読みやすい現代語訳! 25万部突破!!
指針の失われた現代にこそ響く最強の古典
岩瀬大輔氏(ライフネット生命保険・会長)
「あなたの仕事観を変える本。東洋の叡智がここにある! 」
佐々木常夫氏(東レ経営研究所・特別顧問)
「資本主義に対する彼の思想は、時代や国境を越えている」
新浪剛史氏(サントリーホールディングス・社長)
「“道徳に基づいた経営”という発想には学ぶべきことが多い」
資本主義の本質を見抜き、日本実業界の礎となった渋沢栄一。
経営・労働・人材育成など、利潤と道徳を調和させる経営哲学には、
今なすべき指針がつまっている。
第1章:処世と信条
第2章:立志と学問
第3章:常識と習慣
第4章:仁義と富貴
第5章:理想と迷信
第6章:人格と修養
第7章:算盤と権利
第8章:実業と士道
第9章:教育と情誼
第10章:成敗と運命
「会社に出勤するため、いつも通りJRに乗って日経新聞をひらいた。
ふと目をやると、車内吊り広告にサッポロビールのうまそうな新製品の宣伝がある。
帰りに買って帰ろうと思いながら、お金を下ろすのを忘れていたことに気づき、
会社近くのみずほ銀行のATMに寄る。そういえばもう年末、
クリスマスは帝国ホテルで過ごして、初詣は明治神宮にでも行くかなあ。
その前に聖路加病院に入院している祖父のお見舞いにも行かなくっちゃ……。
どこにでも転がっていそうな日常の心象風景のひとコマだが、
驚くなかれ、ここに出てくる固有名詞すべての設立に関わった人物が渋沢栄一なのだ。」
ビジネス・経済本人気おすすめ5
2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望
落合陽一がはじめて世界と未来について語る
2030年の世界を見通すSDGs。
これから2030年までに何が起こるのだろう。
未来を予測するためのデータには、様々なものがありますが、
ひとついえるのは、
これからの社会は今までとは全く違ったルールによって営まれるということ。
現在の世界はどうなっているのか、これから世界はどこに向かっていくのか。
SDGsの枠組みを借りながら、世界の問題点を掘り下げると同時に、
今起こりつつある変化について語ります。
●テクノロジー×地政学でみる世界の勢力図
GAFAMによる世界支配を推進するアメリカ、
一帯一路で経済圏を拡大しようとする中国、
SDGsやパリ協定を通じてイニシアチブを発揮しようとするヨーロッパ、
未開拓の市場で独自のイノベーションを生み出すサードウェーブ(インド・アフリカ)。
多様化する世界を紐解けば、
それぞれの地域に独自の戦略が根づいていることが見えてきます。
ニュースをひとつとってみても、
まったく違う視点で世界をとらえられるようになるはずです。
●一目で状況がわかる「地図」
全編を通じて「地図」を多用し、
世界の状況が一目でわかるようにしています。
また、池上彰先生、大阪大学の安田洋祐先生、
経済産業省の宇留賀敬一氏の対談も収録!
ビジネス・経済本人気おすすめ6
科学的な適職 4021の研究データが導き出す、最高の職業の選び方
ベストセラー『最高の体調』著者 最新作!
転職・複業(副業)・独立…キャリアの多様化が進む時代に、”自分にぴったりの仕事”を選ぶには。
人生の岐路で役立つ、意思決定の技術!
【職選びの常識を科学的根拠が覆す!】
●好きを仕事にする → ×
●給料の多さで選ぶ → ×
●伸びる業界に入る → ×
●強み・適性を重視 → ×
理由は本文にて!
【将来・キャリアへの不安を感じている方へ】
この本は、科学的根拠(エビデンス)に基づき、
“「キャリア選択」という正解のない悩みに答えを出す方法”を具体的に解説します。
・後悔の少ない意思決定をするにはどうしたら良いのか
・私たちに本当の喜びをもたらす働き方とは何か
・「人生の選択」という正解のない悩みにどうやって答えを出せばいいのか
これらのベーシックな問いに取り組み、
「自分が幸せになれる仕事=適職」を正しく選ぶ確率を上げていきます。
将来やキャリアを不安に思いつつ、なかなか一歩を踏み出せない方へ、
「科学」という精度の高い判断軸を提示。曖昧な精神論には頼らない、
合理的な職探しを後押しします。
STEP1 幻想から覚める Access the truth
~職業選択にありがちな7つの大罪~
〈大罪1〉好きを仕事にする
〈大罪2〉給料の多さで選ぶ
〈大罪3〉業界や職種で選ぶ
〈大罪4〉仕事の楽さで選ぶ
〈大罪5〉性格テストで選ぶ
〈大罪6〉直感で選ぶ
〈大罪7〉適性に合った仕事を求める
STEP2 未来を広げる Widen your future
~仕事の幸福度を決める7つの徳目~
〈徳目1〉自由
〈徳目2〉達成
〈徳目3〉焦点
〈徳目4〉明確
〈徳目5〉多様
〈徳目6〉仲間
〈徳目7〉貢献
STEP3 悪を取り除く Avoid evil
~最悪の職場に共通する8つの悪~
〈1位〉ワークライフバランスの崩壊
〈2位〉雇用が不安定
〈3位〉長時間労働
〈4位〉シフトワーク
〈5位〉仕事のコントロール権がない
〈6位〉ソーシャルサポートがない
〈7位〉組織内に不公平が多い
〈8位〉長時間通勤
STEP4 歪みに気づく Keep human bias out
~バイアスを取り除くための4大技法~
〔技法1〕10/10/10テスト
〔技法2〕プレモータム
〔技法3〕イリイスト転職ノート
〔技法4〕友人に頼る
STEP5 やりがいを再構築する Engage in your work
~仕事の満足度を高める7つの計画~
仕事の満足度を判断する方法
仕事を最高に変える行動計画
ビジネス・経済本人気おすすめ7
これからの会社員の教科書 社内外のあらゆる人から今すぐ評価されるプロの仕事マインド71
リクルート→livedoor→LINE→ZOZO
日本的な大企業から外資系、ベンチャー企業を渡り歩く中でわかった、
どんな文化の会社であっても必ず評価される共通項。
それは結局、新人時代に教わった仕事の基本でした。
「風邪を引いたら、休むべきか」?
「ミスをしたとき、どうすればいいのか」?
「これからの時代に生き残るために、なにを学べばいいのか」?
Twitterフォロワー21万人。
「新R25」「NewsPicks」掲載の仕事論でも話題を呼ぶ田端信太郎が、
働くきみの率直な疑問に、本音でこたえます。
ビジネス・経済本人気おすすめ8
全オフィスパーソン必読!
Excelの面倒な操作はパソコンにやらせよう
ビジネスパーソンが必ず使うExcelは、面倒な手作業が多いのが残念なところ。
いくら操作を効率化しても、マウスやキーボードでの作業がなくなりません。
決まったセルの範囲を別のシートの決められたところにコピーしたり、
毎月のデータをグラフにしたり……。1回だけの作業だけならまだしも、
部署別や事業所別にほとんど同じ作業を何度も何度も繰り返すような作業もしばしば。
オフィスでのパソコン操作には、
こんな無駄がたくさんあってうんざりしている人は多いでしょう。
抜本的に解決するは、操作方法を工夫するだけでは追いつきません。
そんな単純で面倒な作業は、Pythonで自動化しましょう!
一度、自分の作業に合わせて自動化すれば、
どんなに大量のデータでもパソコンにすべてまかせてOK。
自分は他の仕事を進められます。
今から始めるならVBAよりPythonがお薦め。
――Pythonを学びながらExcelを効率化するか。
――Excel業務を自動化しながらプログラミングも身に付けるか。
どちらにしても“一石二鳥”なのは間違いありません。
プログラミングをやったことがないという人も多いでしょう。
普通のビジネスパーソンがプログラミング未経験なのは当たり前。
でも、大丈夫。必要な基礎知識をさっと身に付けられるよう、
簡潔に解説。
ざっと一読するだけでプログラミングの基本が学べます。
「ExcelをPythonで自動化」なんていうと、
難しそうに聞こえるかもしれません。
でも、実はどのプログラムもものすごくシンプル。
すでに身に染みついているExcelの手作業を基にしているので、
プログラムを読んでいるだけでも「何をやっているか」
がリアルにわかるのが本書のミソ。
ビジネスパーソンがプログラミングに入門するには、
ピッタリの題材なのではないでしょうか。
「そうは言っても、プログラムをイチから書くのは大変そう」。
そんな心配はご無用です!
本書で取り上げたサンプルプログラムはダウンロードしてすぐに利用可能。
実際の業務に即したプログラムなのに加え、
どこをどう書き換えれば、
手っ取り早く自分の業務に応用できるかもできる限り解説しました。
プログラムによっては、ほぼ無改造で即業務に役立てられるものもあります。
「どうせならじっくりプログラミングを勉強したい」。
そんな人は各章の後半を重点的に読んでください。
各章のサンプルプログラムで使われているテクニックをより詳しく、
深く解説。
必要に応じて、学習用のシンプルなプログラムも提供しています。
簡単なプログラムでも、自分で書いて動かせば学習効果は抜群。
基本をしっかり身に付ければ、
自分のアイデアを生かしたオリジナルのExcel自動化プログラムも可能です。
ちまちました手作業のせいで無駄な残業をするのはもうたくさん。
すぐに業務に役立てたい人にも、ディープに学んで高度に自動化したい人にも、
本書がきっとお役に立ちます。
単純で面倒な作業はパソコンに片付けてもらって、さっさと帰りましょう!
ビジネス・経済本人気おすすめ9
あの人」の期待を満たすために生きてはいけない――
【対人関係の悩み、人生の悩みを100%消し去る〝勇気〟の対話篇】
世界的にはフロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨匠とされながら、
日本国内では無名に近い存在のアルフレッド・アドラー。
「トラウマ」の存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、
対人関係を改善していくための具体的な方策を提示していくアドラー心理学は、
現代の日本にこそ必要な思想だと思われます。
本書では平易かつドラマチックにアドラーの教えを伝えるため、
哲学者と青年の対話篇形式によってその思想を解き明かしていきます。
著者は日本におけるアドラー心理学の第一人者(日本アドラー心理学会顧問)で、
アドラーの著作も多数翻訳している岸見一郎氏と、
臨場感あふれるインタビュー原稿を得意とするライターの古賀史健氏。
対人関係に悩み、人生に悩むすべての人に贈る、「まったくあたらしい古典」です。
ビジネス・経済本人気おすすめ10
カンタンに売れるのになぜYouTubeをやらないんですか!?
YouTuberになるな!成功したいならビジネスYouTuberになれ!
YouTubeで稼ぐ…はもう古い!?
それでも、今YouTubeをやる意味とは?チャンネル登録者数90万人以上、
総再生回数1億3千万回以上。自分の力を信じ、
YouTube道を邁進してきたYouTube講演家。
長年の強い「想い」をビッグビジネスへと昇華させた成功へのプロセスを大公開します。
まとめ
いかがでしょうか?
今回は、ビジネス・経済ジャンルの人気おすすめ本をまとめてみました。
ビジネス本を購入するのは、最も効率がいい投資という人もいます。
興味があればぜひ、購入してください。
今回紹介したビジネス・経済本
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
1兆ドルコーチ シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え
2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望
科学的な適職 4021の研究データが導き出す、最高の職業の選び方
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