この夏に読みたいミステリー小説おすすめ10選

商品レビュー

こんにちは、暑くなってきましたね。
こんな時には、ミステリーでも読んでスカッとしたいものです。
今回は、ミステリー小説のおすすめを選んでみました。
ではさっそくいってみましょう。

Contents

この夏に読みたいミステリー小説おすすめ10選

この夏に読みたいミステリー小説おすすめ1

ホワイトラビット

兎田孝則は焦っていた。
新妻が誘拐され、今にも殺されそうで、だから銃を持った。
母子は怯えていた。眼前に銃を突き付けられ、自由を奪われ、
さらに家族には秘密があった。
連鎖は止まらない。
ある男は夜空のオリオン座の神秘を語り、警察は特殊部隊 SIT を突入させる。
軽やかに、鮮やかに。「白兎事件」は加速する。
誰も知らない結末に向けて。

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この夏に読みたいミステリー小説おすすめ2

半沢直樹 アルルカンと道化師

時はさかのぼり、東京中央銀行大阪西支店・融資課長時代のこと。
浅野支店長に屈辱の土下座をさせ、
二度と這い上がれないよう奈落の底に突き落とした、その前夜。
かくも謎めいた出来事が、起きていた――。

***

半沢直樹は、とある意外な場所で静かにその絵を眺めていた。
モダンアート界の巨匠・仁科譲の代表的なモチーフ
「アルルカンとピエロ」が描かれた絵だ。

ITベンチャー・ジャッカルが、
資金繰りに苦しむ老舗の美術出版社・仙波工藝社を買収したいという。
融資課長として取引先の救済策を思案する半沢の前に浮上したこの買収話、
しかし、なんとも不可解な点があるのだ。
上司の支店長・浅野や副支店長・江島が半沢の意見書を無視し、
強引に買収を進めようとしているが、
なにか裏があるに違いない。

その絵はじっと半沢を見つめ返す。
皮肉たっぷりにおどけるアルルカンと物悲しく微笑む道化師(ピエロ)は、
半沢に何を語りかけるのか。
解かなければならない融資の謎は、この絵の中に。

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この夏に読みたいミステリー小説おすすめ3

万能鑑定士Qの事件簿 0

2009年、都内でバンクシー作とおぼしきステンシル画が見つかった。
真贋判定を依頼された「万能鑑定士」の凜田莉子は、
都庁に赴きその絵を鑑定。これにて一件落着かと思われたが、
その場は序章に過ぎなかった――。
ゴッホの真作、漢委奴国王印を巡る謎に次ぐ謎、
そしてまさかの真実。
舞台は熱海、福岡、そして日本を飛び出しグアムまで。
再び帰ってきた莉子の知られざる大勝負。

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この夏に読みたいミステリー小説おすすめ4

かがみの孤城

学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、
ある日突然部屋の鏡が光り始めた。
輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。
そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた――
なぜこの7人が、なぜこの場所に。
すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。

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この夏に読みたいミステリー小説おすすめ5

京都寺町三条のホームズ(15) 劇中劇の悲劇

ニューヨークから戻ってきた清貴と葵。
再び、『蔵』での日常に戻った二人の前に、
以前、吉田山荘で事件を殺人未遂を事件を解決した相笠くりすが現れる。
くりすは、清貴をモデルにした『華麗なる一族の悲劇』という小説を読んでほしいと持ってきた。
昭和初期が舞台のその物語の意外な結末とは…。
大人気シリーズ、15弾!

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この夏に読みたいミステリー小説おすすめ6

ナミヤ雑貨店の奇蹟

悩み相談、未来を知ってる私にお任せください。

少年3人が忍び込んだ廃屋。
そこは過去と未来が手紙でつながる不思議な雑貨店だった。

悪事を働いた3人が逃げ込んだ古い家。
そこはかつて悩み相談を請け負っていた雑貨店だった。
廃業しているはずの店内に、突然シャッターの郵便口から悩み相談の手紙が落ちてきた。
時空を超えて過去から投函されたのか?
3人は戸惑いながらも当時の店主・浪矢雄治に代わって返事を書くが……。
次第に明らかになる雑貨店の秘密と、ある児童養護施設との関係。
悩める人々を救ってきた雑貨店は、最後に再び奇蹟を起こせるか。

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この夏に読みたいミステリー小説おすすめ7

クスノキの番人

その木に祈れば、願いが叶うと言われているクスノキ。

その番人を任された青年と、
クスノキのもとへ祈念に訪れる人々の織りなす物語。

不当な理由で職場を解雇され、
その腹いせに罪を犯し逮捕されてしまった玲斗。

同情を買おうと取調官に訴えるが、その甲斐もなく送検、
起訴を待つ身となってしまった。そこへ突然弁護士が現れる。
依頼人の命令を聞くなら釈放してくれるというのだ。
依頼人に心当たりはないが、このままでは間違いなく刑務所だ。
そこで賭けに出た玲斗は従うことに。

依頼人の待つ場所へ向かうと、年配の女性が待っていた。
千舟と名乗るその女性は驚くことに伯母でもあるというのだ。
あまり褒められた生き方をせず、
将来の展望もないと言う玲斗に彼女が命令をする。
「あなたにしてもらいたいこと――それはクスノキの番人です」と。

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この夏に読みたいミステリー小説おすすめ8

AX アックス

最強の殺し屋は――恐妻家。

物騒な奴がまた現れた。

「兜」は超一流の殺し屋だが、家では妻に頭が上がらない。
一人息子の克巳もあきれるほどだ。
兜がこの仕事を辞めたい、と考えはじめたのは、
克巳が生まれた頃だった。
引退に必要な金を稼ぐため、仕方なく仕事を続けていたある日、
爆弾職人を軽々と始末した兜は、意外な人物から襲撃を受ける。
こんな物騒な仕事をしていることは、家族はもちろん、知らない。

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この夏に読みたいミステリー小説おすすめ9

特捜部Q―アサドの祈り―

キプロスの浜辺に難民とおぼしき老女の遺体が打ち上げられた。
偶然その写真を見たアサドは慟哭する。
失った家族とのつながりを持つ人物だったからだ。
彼の壮絶な過去を知った特捜部Qは、アサドの宿敵を捕らえ、
また恐るべきテロ計画を阻止するために動き出す

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この夏に読みたいミステリー小説おすすめ10

心霊探偵八雲12 魂の深淵

大人気「心霊探偵八雲」シリーズ、ついに完結!!

シリーズ累計700万部突破、16年間に渡って読者に愛されてきた「心霊探偵八雲」。
そのフィナーレを飾る、待望の完結作がついに発売。堂々たるラストを見逃すな。

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まとめ

いかがでしょうか?
今回はおすすめのミステリー小説を紹介しました。
興味がある本があれば、ぜひ購入してみてください。

今回紹介したこの夏に読みたいミステリー小説

ホワイトラビット

半沢直樹 アルルカンと道化師

万能鑑定士Qの事件簿 0

かがみの孤城

京都寺町三条のホームズ(15) 劇中劇の悲劇

ナミヤ雑貨店の奇蹟

クスノキの番人

AX アックス

特捜部Q―アサドの祈り―

心霊探偵八雲12 魂の深淵

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