ノウハウコレクターを脱出し、
仕事とアフィリエイトを両立させる派遣社員のストーリー。
Contents
ミギケンのプロフィール概要
【名前】ミギケン
【性別】男性。
【住居】大阪在住。
【出身】岡山県出身、兵庫県姫路市の田舎で育つ。
【家族】既婚、家族:妻、娘2人。
【趣味】読書(学生時代は冒険小説、今は主にビジネス書)
歴史(幕末の日本史)
youtubeの動画視聴(政治・経済問題、音楽、お笑い)
【読書】「人を動かす」「道は開ける」「バビロンの大富豪」「長いお別れ」
「ジャッカルの日」北方謙三、司馬遼太郎、エルモア・レナードなど。
【音楽】クラシックから演歌、JPOPや昔のアニメ・ヒーロー物主題歌など様々。
【お笑い】夢路いとし・喜味こいし、桂米朝、横山やすし・西川きよし、
B&B(島田洋七・洋八)、ダウンタウン、ブラックマヨネーズ、
ジョイマン、ピスタチオなど。
【好きな幕末人物】高杉晋作、久坂玄瑞、大村益次郎(村田蔵六)、土方歳三など。
ブログ運営に至るまでの道のり
恥ずかしながらダメダメ営業マンでした。
学生時代はお勉強が大好きで、まじめに勉強していれば、
いい大学、いい会社に入れて人生安泰だと勘違いしていました。
「とにかく、一生懸命に勉強すれば、いい人生が送れるはず」
とお花畑に考えていたのです。
就職し、工作機械の業界雑誌を発行する会社で働き始めましたが、
社会に出て、ビジネスの厳しさを思い知らされることに。
記者として取材して記事を書くことを希望していましたが、
広告とカタログ・会社案内・ホームページなどの、
販促物を作ることが、メインの仕事。
今考えれば、零細企業が売上を増やすことは大変です。
取材という名目で社長にコンタクトを取り、バックエンドとして、
広告や価格の高い会社案内や製品カタログの営業を行うのは、
当然のことと理解できます。
しかし、当時取材や記事作成は好きだったものの、
営業は嫌いというより苦痛でした。
大手印刷会社との競合で利益も取れず、
営業で取ってきた仕事は自社で制作し時間もかかり、
毎日朝から晩まで働いてました。
「編集長、お前の部下のミギケンの営業成績はどうなってんねん怒」
月曜の午前中は、
会議という名の社長から叱咤激励という罵詈雑言をくらい、
毎週吊し上げられ、机に座っていても針のむしろだったのです。
仕事が終わると夜は上司と一緒に居酒屋に生き、説教をくらっていましたね。
今なら完全なブラック企業ですが、
当時は当たり前だと思っていました。
「そういや今月土日も仕事してたな、いつ休んだっけ」
社長からは、
「営業とは、相手と仲良くなって無理な提案でも聞いてもらうこと」
という、ゴリ押しの営業を叩き込まれます。
「広告の反応が悪いからお客さんから広告出せない?」
「おまえがお客さんと人間関係が作れていないからそんなこと言われるんや」
「俺なら広告出してもらえる」
「お客さんを接待するのじゃなく、奢ってもらえるようになれ」
内心「そんなんできるわけないやろ、時代が違うわ」と思っていました。
最終的には、営業成績が振るわずに退職することに。
仕事がなく、工場勤務になったのです。
物流センターでのピッキング作業
生活のため、どこでもいいからと仕事を探し、
最後までやりたくなかった物流センター内の
商品ピッキング作業の仕事を始めました。
朝早く起きて、港の近くの駅で送迎バスを待っていると、
童謡「ドナドナ」が頭の中に流れてきたのです。
「ある晴れた昼下がり市場に向かう道、
荷馬車がかわいい子牛を連れていく?
かわいい子牛売られていくの♪ドナドナドナドナ?」
「人間じゃなくて売られていく牛みたいだな」
仕事はベルトコンベアーから流れてくる、
コンパネというプラスチックのケースに、
自分のまわりにある商品を探して入れていくというもの。
1つのレーンで5つに分かれているのに、
なぜか2.3人で対応するという人数構成でした。
忙しくなると流れを止めないために、
横にコンパネを積み上げなければならないのです。
「そびえ立つ壁だな。荷物が全く減らない」
ぎりぎりの人数で作業させるため、
毎日残業は当たり前で定時など論外。
「朝9時から仕事しているので、20時に帰りたいのですが」
「もう少し長く仕事できない?みんなもっとやってくれているけどね」
肉体的にも精神的にも追い詰められていました。
「こんな仕事やってられるか、とにかく逃げよう」
なんとかデスクワークの仕事を見つけて、
ピッキングの仕事から脱出しました。
気づけば会社でもう正社員として働くのは、
難しい年齢に。
日本の場合、35歳が正社員としての転職期限と言われています。
「履歴書送っても面接までもいかないか」
もちろん、それ以上の年齢でも、
主に大企業をヘッドハンティングで
渡り歩くなどした方は、40代、50代でも転職が可能かもしれません。
しかし、多くの40代、50代の人々は、
派遣社員やアルバイトなどで正社員の50%から70%の給料で働いています。
「大企業の社員と同じ仕事しても給料は半分以下か」
そんな状況で、ネットを見ると
「月収100万円を稼げる」が踊っている。
だまされるのも仕方がないですね。
「もしかしたら人生逆転できるかもしれない。
ネットビジネスなら自分もできるはず」
そう考えてネットビジネスに参入しました。
ブログ運営をしようと思った理由と目的
私自身、会社をやめてから、
さまざまなことを行い、挫折してきました。
アフィリエイト、輸入、せどり、Web記事作成など。
将来的には、私のようなノウハウコレクター、
特にオヤジたちを救えたらと思い、ブログ運営に至りました。
自分の力で稼ぐ力をつければ、
ブラック企業の理不尽な仕打ちに怯えることもなくなりますね。
今の仕事を続けるのもやめるのも、あなたの自由になります。
もう会社に振り回されることもないのです。
本当にやりたいことをできる自由、
そんな人生を歩みたいと思いませんか?
まず、一歩踏み出していきましょう。
あなたのお手伝いができれば、こんなにうれしいことはありません。
一緒にがんばりましょう。
ブログで得られる独自性
このブログでは、私がノウハウコレクターとして苦しんだ過去から、
アフィリエイトで本当に必要な稼ぐ本質、
ライティングの重要性を伝えます。
ライティングの重要性を知り、学ぶことで人を行動させ、
購入に至る心理がわかります。
見込客の購入心理に沿ったライティングをマスターできれば、
あなたは自分の収入を増やすことができ、
自由な人生を実現する道に近づけるのです。
ブログの理念
ビジネスの本質とは、見込客を集客して、新規客になってもらい、
繰り返して購入してもらう常連客を増やすこと。
アンパンマンでは、ないですが、
「何のために生まれて、何をして生きるのか」
ということを考えます。
「今回の人生は幸せだった」そんな人生にしたいですね。
このブログを通して悔いのない人生を歩む手伝いができたら、
と考えています。
ブログが目指す世界
あなたが理想とする、目指す人生、
世界はどのようなものでしょう?
私は、ライティングの力で集客、教育、
販売を行いビジネスを安定させる。
経済的な自由を実現して、精神的、
時間的にも自由になる人生を送りたい。
自分が豊かに、幸せな人生を実現して、
人に優しくしたい。
自分が教えることで教えた人が経済的に
自由になって幸せになる。
そんな人生を送りたいと思っています。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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