アフィリエイトで稼ぐための情報発信の意味とは?

アフィリエイト

こんにちは、ミギケンです。
今回はアフィリエイトで稼ぐための情報発信について説明します。

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アフィリエイトで稼ぐための情報発信の意味とは?

ネットビジネスでで稼ぐには原理原則がある


ネットビジネスで儲ける方法には原理原則があります。
まず、自分で稼ぐ。

これは、転売でもアフィリエイトでもいいです。
自分がプレーヤーとして稼いで、
その後、その稼いだ方法を人に教える。
人に教えることにより、大きく稼ぐことができます。

教えるというのも、ノウハウを商材としてまとめて売ってもいいですし、
セミナーやコンサルという形で料金をもらって教える方法もあります。

ネットビジネス、特にアフィリエイトにおいて、
情報発信が大事だとよく言われています。
情報発信というのはつまり、ブログやメルマガ、
Twitterなどのメディアを通じて、
人に情報を与えて教えているわけですね。

情報発信するために大きな実績は必要か?

情報発信するための実績というものも、
別に月収100万円とか必要ではありません。

情報商材アフィリエイトの世界では、
月収100万円とかが大きく語られていて、

稼いでいる実績がないと情報発信できないという人が多いですが、
そのことにはあまり意味がないです。

ただ、情報弱者の人たちは、「月収100万円稼いでる」
というキャッチ―なフレーズに惹かれやすいので、
見込客が集まりやすいだけです。

また、実績がある人から教わると、
自分もすぐに儲けられるようになると、
錯覚する(またはそのように洗脳されている)ことが、
一番の要因でしょう。

しかし、自分が儲けられることと、
人を教えて儲けさせる能力は全く別です。

逆に自分ができるからこそ、
できない人の気持ちがわからず、
教え方の下手な人はたくさんいます。

名選手が名監督でないのはよくある話です。
会社でも営業成績がよく昇進したものの、
部下を上手に導けず、部門の成績が伸びない上司は実際多いです。

どんな情報発信を行えばいいのか?

そもそも、ビジネスを知らない人からしたら、
自分でビジネスを始めることすら考えたことがないわけですから。

すでに何らかのビジネスを始めている
あなたが自信をもって教えてあげればいいです。

フリーメールアドレスの取り方とか、
自己アフィリエイトの方法や
アンケートサイト、ポイントサイトでの稼ぎ方

ヤフオク、アマゾン、メルカリでの
転売や輸入・輸出、ブックオフでのせどり
など、あなたが今まで学んできたことは何でも、
自分の経験として、それを知らない人たちに伝えることができます。

需要はあなたではなくお客さんが決める

実際シニアや老人向けにパソコンやスマホの使い方を、
パソコン教室で結構なお金を取って、
生徒に教えてるじゃないですか。

あれは詐欺とかぼったくりとか言われないし、
案外機嫌よくお金を払って学んでいます。

しかし、なぜか、もっと少ない金額で、
まともなネットビジネスを教えるセミナーやスクールが、
ネット上で叩かれる始末です。

これって何かおかしくないですか?
ネットでは悪質な詐欺や、
明らかに価値のない高額塾もあるでしょう。

そういうものに対しては叩けばいいけど、
なんでも検証しないでただ批判するには、
おかしいと思います。

まあ、きちんとしたセミナーや塾もあるにはあるのですが、
最終的には、自分のやる気、マインドが重要ですから。

有名な予備校にお金を払っただけで、
大学に合格する人はいないでししょう。

ビジネスもそれと同じことです。

本当に儲かるビジネスとは?


多くの人が自分がプレーヤーではなく、
教える方に回るのか?

それは、はっきりした理由があります。
ビジネスは自分でやるより、
人に教える方が何倍も儲かるからです。

具体的に受験勉強の例で説明します。

自分が勉強が得意で成績が良く、
東京大学に合格できる実力あるとします。

自分が合格するだけだと何もお金は儲かりませんが、
あなたが東大合格する方法を他人に教えることができるなら、
それに喜んでお金を払う人はたくさんいますよね。

有名な予備校の講師がテレビで人気になるくらい、
日本の社会は学歴に弱い。
特に「東大」というフレーズに敏感に反応します。

テレビや雑誌でも「東大」の肩書やキャッチコピーにあふれています。

まとめ

まず、ビジネスで儲けることを学んで、
自分でプレーヤーとして稼いでみる。

自分が学び実際に稼いだノウハウやスキルを人に教える。
アフィリエイトでもセミナーでも、
この原理原則は同じですね。

そう考えたら、あなたにもできることがあると思いませんか?
あなたが教えられることを自信を持って発信しましょう。

情報発信するには、この本が参考になります。
人を操る禁断の文章術

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