本の雑誌が選ぶ2019年度文庫ベストテン|おすすめ文庫王国2020

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こんにちは、今回は
「本の雑誌が選ぶ2019年度文庫ベストテン」を紹介します。
毎年年末に発売されている「おすすめ文庫王国2020」で紹介されました。

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本の雑誌が選ぶ2019年度文庫ベストテン

本の雑誌が選ぶ2019年度文庫ベストテン第1位

『戦場のアリス』ケイト・クイン

全米100万部突破!
第一次大戦下、暗躍した伝説の女スパイ。
実話に基づく傑作歴史ミステリー。

1947年、戦争中に行方不明になったいとこを探すシャーリーは、
ロンドンの薄汚れた住宅を訪ねる。
現れたのは酔いどれの中年女。潰れた指で拳銃を振り回すその女、
イヴは元スパイだった――。
第一次大戦中、若きイヴは無垢な容姿と度胸を買われ、
ドイツ占領下のフランス北部へ潜入する。
そこでは凄腕のスパイ“アリス”が無数の情報源を統括していた。
語られる壮絶な真実とは?

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本の雑誌が選ぶ2019年度文庫ベストテン第2位

『小林秀雄 江藤淳 全対話』小林秀雄/江藤淳

1961年の「美について」から三島事件を俎上に載せた「歴史について」、
77年の大作『本居宣長』をめぐる対論まで。
17年間にわたる全五回の対話と関連作品を網羅する。
濃密な対座の時間が織りなす批評精神のドラマ。文庫オリジナル。

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本の雑誌が選ぶ2019年度文庫ベストテン第3位

『盤上に散る』塩田武士

消えた真剣師を捜し出せ

唯一の家族だった母を亡くした明日香は、遺品の中から一通の出されなかった手紙を見つける。
宛名は「林鋭生様」。
それが将棋の真剣師の名だと知り、明日香は林を捜すことに。
ある対局の後、忽然と姿を消したという男と、母との関係は。
昭和を生きた男女の切なさと強さを描いた傑作長編。

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本の雑誌が選ぶ2019年度文庫ベストテン第4位

『その雪と血を』ジョー・ネスボ

1977年のクリスマス前夜。
殺し屋のオーラヴは麻薬組織のボスから仕事を依頼され、準備に取りかかっている。
淡々と、いつも通りに始末するつもりだった。
標的である、ボスの妻をひと目見るまでは…
愛に翻弄された彼の選択は、敵対する組織をも巻き込んでオスロの裏社会を大きく揺るがすこととなる。
ノルウェーを代表するサスペンス作家がみずからの故郷を舞台に描く、美しくも凄惨なパルプ・ノワール。

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本の雑誌が選ぶ2019年度文庫ベストテン第5位

『淳子のてっぺん』唯川恵

山が好きで、会社勤めをしながら国内の様々な山に登っていた淳子。
「エベレスト?女なんかに登れるもんか」その言葉に奮起し、
彼女は女性だけの隊で世界最高峰を目指す。苦しい資金繰り、
寝る暇もない膨大な準備、
隊員同士の軋轢を乗り越え、8848メートルの頂きに立った淳子の胸に去来したのは…。
登山家・田部井淳子さんの挑戦を完全小説化。

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本の雑誌が選ぶ2019年度文庫ベストテン第6位

『おめかしの引力』川上未映子

「おめかし」をめぐる失敗や憧れにまつわる魅力満載のエッセイ。

今までのワードローブも写真で大公開。
さらに、「フィガロ」で連載されたエッセイに、江南亜美子による「最新のおめかし」インタビューも追加収録。
単行本時より100ページ以上も増量した贅沢な一冊。

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本の雑誌が選ぶ2019年度文庫ベストテン第7位

『悪寒』伊岡瞬

大手製薬会社社員の藤井賢一は、不祥事の責任を取らされ、山形の系列会社に飛ばされる。
鬱屈した日々を送る中、東京で娘と母と暮らす妻の倫子から届いたのは、一通の不可解なメール。
“家の中でトラブルがありました”数時間後、倫子を傷害致死容疑で逮捕したと警察から知らせが入る。
殺した相手は、本社の常務だった―。
単身赴任中に一体何が?絶望の果ての真相が胸に迫る、渾身の長編ミステリ。

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本の雑誌が選ぶ2019年度文庫ベストテン第8位

『へろへろ 雑誌『ヨレヨレ』と「宅老所よりあい」の人々』鹿子裕文

福岡の街中に、毅然としてぼけた、ばあさまがいた。
一人のお年寄りが、最期まで自分らしく生きるために、介護施設「よりあい」が始まる。
「自分たちで自分たちの場ちゅうやつを作ったらよかっちゃろうもん!」
熱くて型破り、超個性的な人々が、前代未聞の特別養護老人ホームの開設を目指し、
あらゆる困難を、笑いと知恵と勇気で乗り越えていく実録痛快エッセイ。

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本の雑誌が選ぶ2019年度文庫ベストテン第9位

『図説日本未確認生物事典』笹間良彦

日本の民衆史に登場する幻人・幻獣・幻霊と呼ばれる「実在しないのに実在する」不可思議な生物たち。
日本人の豊かな想像力と精神性が生み出してきた、彼らはいったい何者なのか?
天狗・轆轤首・青鬼・赤鬼・黒鬼・河童・人魚・猫股・九尾の狐・多頭大蛇・土蜘蛛…など、
114種類の生物について、特徴や確認された場所などを、歴史文献を用いて解説。
多岐に亘る史料を渉猟してまとめた、妖怪・幻獣ファン必携の完全保存版!

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本の雑誌が選ぶ2019年度文庫ベストテン第10位

『愛の顛末 恋と死と文学と』梯久美子

「恋の時間、結婚の時間の中では、美点も欠点も、可愛いところも困ったところも、
崇高なところもずるいところも、余すところなくさらけだされてしまう。そこにそそられるのである」。
文学を深掘りする著者が、12人の作家の生きた地に足を運んだ傑作ノンフィクション。
裏事情を知ると、古典を再読したくなる!

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まとめ

おすすめ文庫王国2020では、
ジャンル別ベストテン(現代文学、恋愛小説、SF、時代小説、エンターテインメント、国内ミステリー、
海外ミステリー、雑学、ノンフィクション、ライトノベル)などを掲載しています。
詳しいことを読みたい人はぜひ、購入してみてください。

おすすめ文庫王国2020

今回紹介した本の雑誌が選ぶ2019年度文庫ベストテン

『戦場のアリス』ケイト・クイン

『小林秀雄 江藤淳 全対話』小林秀雄/江藤淳

『盤上に散る』塩田武士

『その雪と血を』ジョー・ネスボ

『淳子のてっぺん』唯川恵

『おめかしの引力』川上未映子

『悪寒』伊岡瞬

『へろへろ 雑誌『ヨレヨレ』と「宅老所よりあい」の人々』鹿子裕文

『図説日本未確認生物事典』笹間良彦

『愛の顛末 恋と死と文学と』梯久美子