Contents
買ってもらうには読ませること|ポチらせる文章術
今回は、あなたに「ポチらせる文章」の書き方をお伝えします。
ポチるという言葉は元々はスイッチを押すという意味でしたが、ネット上で商品を確定し、
購入ボタンを押して買うという場合に使われますね。
「見てもらう」「共感してもらう」「買ってもらう」
ネット上の文章では、まず「見てもら」って「共感してもら」って
買ってもらうという順番になります。
まず、見てもらわないと当然、買ってもらうまでになりません。
この本には、読まれる提案・キャッチコピー・ボディコピー・商品の認知段階という、
どんな媒体、どんな商品にも有効なコピーのポイントが詰まっています。
販売サイト・ネット広告・メルマガ・ブログ・ホームページ・SNSなど
全てのネット媒体で効果が出ます。
コピーは発信力を上げる
コピーのすごいところは、媒体を問わず発信力を上げられるところです。
著者が運営する「みんなのコピー」という会社のフェイスブックページには1万件以上のフォロワーがいます。
これは著者の情報を求める人が1万人以上いるということです。
この本の文章術を学べば、多くの人が「うわ。気になる。読んでみたい」と思ってもらえるメッセージが、
作れるようになります。
本の内容
【第1章】「興味ねー→いらねー→読まねー」負け組文章からの抜け方
売れない理由は読まれていないから
書く前に成功の80%が決まっている
ほんの数行の提案が「無関心」を「これ欲しい! 」に変える
「読まれる提案」を作る たった1つのシンプルなルール
【第2章】その商品が本当に欲しい人って誰
欲しい人へ、欲しいものを売るための視点1「欲しい人」は意外なところにいる
欲しい人へ、欲しいものを売るための視点2お客さんが本当に「欲しいもの」って何
3ステップ! 「新しいお客さんを生む」提案作り
【第3章】専門的なモノだし、値段も高い。なのに、めっちゃ売れるやん!
どんなに売りにくい商品でも「読まれる提案」は作れる
3ステップ! 「売りにくい商品でもバカ売れさせる」提案作り
【第4章】たった数行で読み手の心をつかむ技術
数行で売上を爆発させるキャッチコピーのスゴさ
「興味ある」を「読まなきゃ!」に変えられるキャッチコピー
売れるキャッチコピーを作る10のテクニック
テクニックを知っちゃった人が陥りがちな落とし穴
今日から使えるキャッチコピー厳選テンプレート
複数のテンプレートを同時に使う
たくさん考え、1日寝かせて、良いもの2つでスプリット
【第5章】書かないほど売れるボディコピーの書き方とは
下手なボディコピーは買わない理由を与えてしまう
ナンパで例える 売れるボディコピーの構成
文章ベタでも短時間で売れるボディコピーを書く裏ワザ
【第6章】1%の人しか知らない どのネット媒体にも効く3大ポイント
売上が2倍、3倍と増え続ける スプリットテスト
はじめてでも失敗しらずのネット広告2つの要点
4つの「商品認知ステージ」を知って つき刺さるコピーを書く
ステージ1「その商品が欲しい、めっちゃ興味を持っている」
ステージ2「その商品を少し知ってるけど、まだ欲しくない」
ステージ3「ベネフィットには興味があるけど、その商品を知らない」
ステージ4「まったく無関心……ってか、要らないんですけど」
【第7章】WEB媒体ごとのツボを知り 倍々で結果を出す
3つのターゲット層にアプローチできる「リスティング広告」
売れる「LP(ランディングページ)」の大前提と構成要素
「ウザい。消えろ」を克服できる「フェイスブック広告」の基本戦略
「メール広告」は件名に「ある要素」を入れると開封率がグンと上がる
「リマケ(リマーケティング)」の効果を爆上げさせる法則とは
「類似オーディエンス」はまず商品認知ステージ3で勝負
まとめ
今回は、ポチらせる文章を書く本を紹介しました。
ポチらせる文章術を読み学ぶことで、
文章の力で商品・サービスを売りたい人はもちろん、
ブログやSNSで発信力を上げたい人に必ず役立つ、ネット文章術が身に付きます。
興味があればぜひ購入してみてください。
ポチらせる文章術
同じ著者のセミナーDVDもあります。
7ステップで売る文章を書く方法 (売れるコピーライティング講座DVD)
著者の新しい書籍も出版されています。
コメント